利き足だけしか使わず行き詰まってませんか⁉︎
逆足をしっかり使えてますか?
サッカー選手にとって、両方の足を使えることは、
パフォーマンスに直結します。
逆足を使える選択肢がないとDFに
シュートコースを限定されやすくなったり
ドリブルを止められてしまいます!
自分でもプレーのイメージが
減るんではないでしょうか?
もし逆足が利き足同然の様に
使えればプレーの幅やイメージが
膨らみやすくなります!
逆足のキックの練習はある意識をもって行えば、
飛距離が出るようになり、精度も安定してきます。
逆足のキックの飛距離を上げたり、精度を
上げるには練習するしかありません。
なぜ逆足のキックが飛ばなかったり
精度が低いのか?
それは単純に逆足でボールを蹴る機会が
少ないからです。
逆足のキックは練習しただけうまくなります。
そのときにある意識をもって練習することが大切です。
それは、足だけの力で蹴るのではなく、
体全体の動きを使って蹴るということです。
これは逆足のキックに限ったことではありません。
キックに飛距離が出なかったり、思ったところに
飛ばなかったときは、体のどこかに力みが生まれ、
力でボールを飛ばそうとしていることが多くあります。
特に逆足では、慣れていないがために余計なところに
力みが生じてしまいます。
うまくボールに力が伝わらず飛距離が出なかったり
精度が安定しません。
そんなときに体を大きく動かして、
その体の動きでボールを蹴る意識を持てば、
ボールに力が伝わりやすくなります。
まずは利き足を最大限伸ばすことが重要ですが!
プレーの幅そしてイメージを膨らませるためにも
明日からの練習で逆足の回数を増やしてみてください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!