日本人の最大の課題デュエルとは

皆さんも最近代表選などでよく耳にすると思います。

このデュエル（球際での攻防）が日本人は

意識していかなければいけない事だと思います！

球際で負かてしまうと何が起こるか？

直結していくのは失点につながります。

そして得点する機会も減るでしょう！

なぜ日本人が球際に弱くて海外勢は

強いのかそれは文化と意識の違いによります！

有名どころですとドイツの試合結果では

個人のデュエルすらも表示されしまいます。

失点の原因を個人にまで特定されて叩かれます！

そしてイングランドもそうですね！

今でも基本のベースには球際の強さ、

体の屈強さが目にしてわかると思います！

このデュエルに勝って少しでもボールに触りたくありませんか？点を入れたくありませんか？

球際でよくある3つのコンタクト

（１）自分が少し前に出ていて、有利な状況

（２）互角の状態でボールを奪い合う状

（３）自分が遅れて相手の方が前にいて、不利な状況

まず

（1）自分が前に出ていて、有利な状況

最初にボールを触れることを意識して

足を出すこれはダメです！

まずは相手の前のスペースに体を入れ

自由を奪いましょう！

（２）互角の状態でボールを奪い合う状況

ここでは２つのポイントがあります。

それが「重心の平行移動」と「大転子でのコンタクト」です。

大転子（お尻のくぼみの上あたり）を相手に

当て重心を平行移動させます。

これだけで最終的に肩もぶつかることに

なり前にでれます！

（3）自分が遅れて相手の方が前にいて、不利な状況

諦めず並走して、手を使いましょう！

ここで言う手とは指のことです。

ルール上では手を使うと

反則になってしまうので気をつけましょう！

腕を使って相手の動きを制限したり、

ボールへブロックすることは重要なスキルです。

腕を最大限使ってプレーし、

自分に優位な状況を作り出すことを意識しましょう‼︎

これらの事を意識する事で

・出足で遅れをとっても挽回できる

・大きい相手にもコンタクトで勝つ

・ボールを奪う確率を高める

・身体能力や体格のハンデを補う

・コンタクト中のファウルを軽減

 

チームへの貢献そして自分の結果も出せると思います！

最後まで読んで頂きありがとうございました！